研究課題/領域番号 |
23300092
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
石田 英敬 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (70212892)
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研究分担者 |
吉見 俊哉 東京大学, 大学院・情報学環, 教授 (40201040)
西 兼志 成蹊大学, 文学部, 准教授 (20599550)
桜井 均 立正大学, 文学部, 教授 (80595851)
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連携研究者 |
桜井 均 立正大学, 文学部, 教授 (80595851)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2011年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 記号学 / 情報学 / 情報記号論 / ハイパーメディア / テレビ研究 / メディア研究 / 人文情報学 / アーカイブ学 / 人文系情報学 / 記号論 / メディア論 / マスコミ研究 / 図書館情報学 / コンテンツ分析 / デジタル人文学 / アーカイブ研究 |
研究概要 |
テレビ番組に関する「意味の知」を構造化して「TVアーカイブ学」を体系化し、番組デジタル・アーカイブの理想的な構想と構築に役立てる研究である。情報技術(IT)をメディア研究に組み込むことをめざす<情報記号論Information Semiotics>の新しい展開であり、研究成果は次の三つの次元からなる。(1)情報記号論にもとづく「テレビ・アーカイブ学」の体系化; (2) TV番組のハイパー・アーカイブ・プラットフォーム「Hyper PLATEAU」の制作; (3) 日本のテレビの第一世代をつくった「放送人」たちの証言ビデオを使った、TVアーカイブ研究と日本テレビ史の実証研究。
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