研究課題/領域番号 |
23300094
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
外山 勝彦 名古屋大学, 情報基盤センター, 教授 (70217561)
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研究分担者 |
小川 泰弘 名古屋大学, 情報基盤センター, 准教授 (70332707)
角田 篤泰 名古屋大学, 大学院・法学研究科, 特任准教授 (80292001)
松浦 好治 名古屋大学, 大学院・法学研究科, 特任教授 (40104830)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 法律情報 / 自然言語処理 / 法令英訳支援 / 法令ターミノロジー / 法令コーパス / 法令対訳コーパス / 法令翻訳 / 法令文作成支援 / 法令文コーパス / 語彙知識獲得 |
研究概要 |
本研究の目的は,法令文作成支援と法令英訳支援のために,法令のターミノロジーおよび翻訳メモリの構築と利用のための手法と環境を確立することである.研究の結果,戦後のすべての日本語法律からなるコーパス(法律10,067本),戦後占領期における文対応付き日英対訳法律コーパス(法律1,624本,日英対訳156,562文)),法令翻訳メモリ(法令259本,日英対訳147,119文)を構築した.また,チャンキングや文書出現頻度を用いて法令用語を抽出する手法,対訳文からの対訳語彙意味カテゴリ自動抽出手法,法令用語とその語義文や法令用語間の関係を抽出する手法などを開発した.
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