研究課題/領域番号 |
23300200
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
市橋 則明 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (50203104)
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研究分担者 |
建内 宏重 京都大学, 医学研究科, 助教 (60432316)
池添 冬芽 京都大学, 医学研究科, 講師 (10263146)
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連携研究者 |
坪山 直生 京都大学, 医学研究科, 教授 (90261221)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | 変形性関節症 / トレーニング / 理学療法 / 歩行分析 / 膝関節 / 歩行 / 内反モーメント / 動作解析 |
研究成果の概要 |
変形性関節症患者の歩行分析により、1)歩行時の膝関節や股関節の運動により関節にかかる動的負荷が異なること、2)動的負荷に関連する筋力などの身体機能も歩容により異なっていることが明らかになった。これらの結果から、歩行の特徴ごとに介入を行うことが変形性関節症患者の治療に効果的である可能性が示唆された。また、不安定靴での歩行練習やスピードを速くした筋力トレーニングが変形性関節症患者に有効であることが明らかとなった。
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