研究課題/領域番号 |
23300256
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
金久 博昭 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 教授 (50161188)
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研究分担者 |
吉武 康栄 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 准教授 (70318822)
高井 洋平 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 講師 (20574205)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
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キーワード | 自重負荷エクササイズ / 筋力トレーニング / レジスタンスエクササイズ / 筋活動水準 / 日常生活活動 / 中・高齢者 / 運動処方と運動療法 / トレーニング医科学 / 健康教育 / 加齢・老化 / フィットネス / ウオーキング / 自重負荷スクワット / 膝関節伸展力 / ブレーシング / 中年齢者 / 後期高齢者 / オーバーロード / 筋電図 / 筋機能 / 体幹筋群 / 大腿筋群 / ワンレッグスクワット / %EMGmax |
研究概要 |
本研究は、個人のライフスタイルに見合う筋のトレーニング手段として自重負荷エクササイズに着目し、1)自重負荷エクササイズの筋活動水準、および2)自重負荷スクワットによるトレーニングの効果について検討した。その結果、1)本研究において分析対象とした自重負荷エクササイズは、いずれも主働筋の筋活動水準が日常生活活動中のそれを上回るものであり、筋力の維持・増加に有効な手段になりうること、および2)下肢に対する自重負荷エクササイズの筋活動水準は、体重当たりの筋力と指数関数的な関係にあり、自重負荷エクササイズによるトレーニングの効果は、実施者の体重当たりの筋力の影響を受ける可能性があることが示唆された。
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