研究課題/領域番号 |
23300262
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 東京家政学院大学 |
研究代表者 |
上村 協子 東京家政学院大学, 現代生活学部, 教授 (00343525)
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研究分担者 |
藤野 次雄 横浜市立大学, 客員教授 (10117757)
江原 絢子 東京家政学院大学, 客員教授 (40256285)
萩原 なつ子 立教大学, 社会学部, 教授 (50279717)
清水 理子 (片平 理子 / 清水 理子(片平理子)) 神戸松蔭女子学院大学, 人間科学部, 教授 (70204427)
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連携研究者 |
山岡 義卓 神奈川大学, 経営学部, 准教授 (40643036)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 持続可能な消費 / 生活者・生活設計 / 消費者教育・環境教育 / 現代生活学 / アクティブラーニング / 金融教育・金融経済教育 / 調理 / 生活文化ESC / 生活者 / リカレント循環型社会 / 金融教育 / 家計管理・生活設計 / 消費者教育 / 金融経済教育 / 和食 / 食品ロス削減 / 中国・台湾 / 家事経済 / 学修成果の可視化 / 消費者教育推進法 / 地産地消 / アクティブ・ラーニング / 消費者市民社会 / 生活者・プロシューマー / 持続可能性 / グローカル / 持続可能 / 世代間伝承 / 6次産業 / 食育 / 生活文化 |
研究成果の概要 |
生活文化ESC(Education for Sustainable Consumption)は世代間伝承による持続可能な消費に関する教育である。大学における5つのアクティブラーニング試行事例により、日本型生活文化ESCの特徴と可能性を整理した。生命の維持・生活の質を重視する生活者の視点から、リカレント(循環)型社会を創造する知の体系生活の価値に関する研究として、経済の量的拡大を基本的価値ないし目標としない、生活文化を捉えた。
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