研究課題/領域番号 |
23300267
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 京都女子大学 (2012-2013) 京都女子大学短期大学部 (2011) |
研究代表者 |
渡邊 敬子 京都女子大学, 家政学部, 准教授 (80369652)
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研究分担者 |
森下 あおい 滋賀県立大学, 准教授 (10230111)
高部 啓子 実践女子大学, 生活科学部, 教授 (00206872)
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連携研究者 |
高部 啓子 (元)実践女子大学, 教授 (00206872)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 衣服設計 / 高齢者 / 障害者 / 3次元 / 体表面展開 / 動作 / 身体適合 / アパレルCAD / 3次元計測 / 主成分分析 / 車椅子 / 体表変化 / 車いす利用者 / オンデマンドファッション / CAD |
研究概要 |
高齢者や障害者は体型の個人差が大きく、身体機能に配慮した設計が必要である。本研究では、個人に対応した型紙を作成することを目指し、(1)高齢者の体型を3次元的に解析し、若年との差異や衣服設計とのかかわりについて明らかにした。(2)車いす利用者の体型の特徴と体表面の形状を定量的に明らかにし、座位姿勢のための原型を提案した。(3)車いす利用者の衣服のゆとり設定のため、動作による体表の伸縮を明らかにした。
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