研究課題/領域番号 |
23300292
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 桐蔭横浜大学 |
研究代表者 |
松原 静郎 桐蔭横浜大学, スポーツ健康科学部, 教授 (50132692)
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研究分担者 |
松原 憲治 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 総括研究官 (10549372)
堀 哲夫 山梨大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (30145106)
高橋 三男 東京工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (40197182)
後藤 顕一 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 総括研究官 (50549368)
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連携研究者 |
寺谷 敞介 東京学芸大学, 名誉教授 (60087533)
山本 勝博 茨城大学, 教育学部, 教授 (60250263)
林 誠一 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 教育課程調査官 (70562403)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 自然科学教育 / 環境教育 / 持続可能な発展 / 科学的態度 / 国際研究者交流 / 科学教育 |
研究概要 |
開発した持続発展教材の学習で生徒は科学技術の有用性と問題点,解決のための取組を理解できた。また,持続発展教材の枠組での目標の一つである「科学者や技術者の努力を知り,科学技術に前向きな意識を持つ」観点からの記述が見られた。アジア3か国とは協働して持続発展教材の研究や実践を進め,フィリピンでは新教育課程に大気汚染対策教材が取り入れられた。 すでに開発した二酸化炭素/酸素センサに加え,空気電池を用いた酸素センサを新たに開発し,教育センターや学校で活用事例の研究開発及び実践をした。
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