研究課題/領域番号 |
23300293
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 椙山女学園大学 |
研究代表者 |
浪川 幸彦 椙山女学園大学, 教育学部, 教授 (20022676)
|
研究分担者 |
黒木 哲徳 南九州大学, 人間発達学部, 教授 (90022681)
三宅 正武 名古屋大学, 大学院・多元数理科学研究科, 名誉教授 (70019496)
真島 秀行 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 教授 (50111456)
清水 美憲 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (90226259)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
|
キーワード | 数学リテラシー / 数学コンピテンシー / 数学教育 / 教員養成カリキュラム / 教員の数学知識(MKT) / 数理科学参照基準 / 数学教育の会 / ICME12 / 教員の持つべき数学知識 / 名古屋大学数学教育セミナー / 教員に求められる数学知識 / 幾何教育 / 数学教育世界会議 |
研究概要 |
本研究は,学校数学教育カリキュラム策定における数学リテラシー概念の応用に基づき,教員養成数学カリキュラムの開発を行う。先行研究における教員養成数学カリキュラムモデル例の提案を踏まえ,本研究では教員養成数学カリキュラム教材の開発を行うことを主目的とし,事例研究を進めた。また(数学および一般)教員の持つべき数学リテラシー像策定に向けて,大学での数理科学参照基準策定,大学数学基礎教育でのコンピテンシー研究など関連する研究から,数学リテラシー概念の深化を図った。さらに教科内容学会の設立にもつながった。
|