研究課題/領域番号 |
23300299
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
不破 泰 信州大学, 学術研究院工学系, 教授 (00165507)
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研究分担者 |
鈴木 彦文 信州大学, 学術研究員工学系, 准教授 (30300578)
山崎 勇 信州大学, 学術研究員工学系, 助教 (80554576)
藤川 真美乃 (時田 真美乃 / 藤川 真美乃(時田真美乃)) 信州大学, 学術研究員工学系, 助教 (70647106)
長谷川 理 信州大学, 学術研究員工学系, 助教 (30647102)
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連携研究者 |
高橋 知音 信州大学, 学術研究員教育学系, 教授 (20291388)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 学生サポート / カウンセリング / アセスメント・支援 / ICカード / 教育工学 / e-ラーニング / ICカード |
研究成果の概要 |
学生が大学内で行動するライフログを用いた仕組みを構築した.ライフログが表示される仕組みの試行運用を実施し,学生の心理的抵抗を確認する基礎実験を実施した.その結果,ICタグとセンサーを使用した行動収集は,ものを取り出したり自ら認証するような身体的負担が少ないにも関わらず,「心理的負担」が高いことが示された.また大勢がカードをリーダにかざす,前の「戸惑い」を数値的な結果として測ることができた. その実験結果を基に,H26年度に要判定学生抽出システムを開発し,全学的に抽出する仕組みを持つことができた.
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