研究課題/領域番号 |
23300307
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
仲林 清 千葉工業大学, 情報科学部, 教授 (20462765)
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研究分担者 |
森本 容介 放送大学, 教養学部, 准教授 (00435702)
池田 満 北陸先端科学技術大学院大学, 知識科学研究科, 教授 (80212786)
青木 久美子 放送大学, 教養学部, 教授 (90392290)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2012年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2011年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | グループ学習 / 学習支援システムアーキテクチャ / 教材オブジェクト / Jigsaw法 / 作問学習 / eラーニング技術標準化 / Learning Design規格 / 教育工学 / 学習支援システム / システムアーキテクチャ / 技術標準化 |
研究概要 |
本研究は,e ラーニングにおける自己学習やグループ学習などの多様な学習形態を統合的に支援し,機能追加やカスタマイズに柔軟に適応可能な機能拡張性と,コンテンツや学習方略記述を含むシステムの相互運用性を両立可能な学習支援システム構成法を確立することを目的とするものである.システム構成部品として「教材オブジェクト」と呼ぶ概念を導入し,グループ学習などの学習形態を実現するための教材オブジェクトの開発を進めた.代表的なグループ学習形態であるJigsaw法と作問学習について検討を進め,数種類の教材オブジェクトで複数の学習シナリオに対応可能なグループ学習環境が実現できる見通しを得た.
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