研究課題/領域番号 |
23300314
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京大学 (2012-2014) 独立行政法人大学評価・学位授与機構 (2011) |
研究代表者 |
栗田 佳代子 東京大学, 大学総合教育研究センター, 特任准教授 (50415923)
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研究分担者 |
尾澤 重知 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (50386661)
加藤 由香里 名古屋外国語大学, 日本語教育センター, 教授 (90376848)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | ティーチング・ポートフォリオ / 教育改善 / 教員評価 / 効果検証 / ファカルティ・ディベロップメント / 教員業績評価 / FD / 教育業績評価 / ワークショップ |
研究成果の概要 |
教員の教育業績を多角的に評価する方法および教育改善の方法として認知されつつあるティーチング・ポートフォリオが形骸化せずに継続的かつ効果的に活用されるための支援プログラムの提案を行った.実際の成果として,作成ワークショップの支援システムの開発,ワークショップのスタンダードの提案,メンタリングのチェックシートの開発,作成開始時のポートフォリオチャートの開発などがあげられる.これらはすべて実際のワークショップにおける作成者,作成支援者および企画者からの直接的な意見をとりいれ,その効果検証を行いながら開発された.
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