研究課題/領域番号 |
23300317
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
戸田山 和久 名古屋大学, 情報科学研究科, 教授 (90217513)
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研究分担者 |
唐沢 かおり 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (50249348)
小佐野 重利 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (70177210)
鈴木 泰博 名古屋大学, 情報科学研究科, 准教授 (50292983)
秋庭 史典 名古屋大学, 情報科学研究科, 准教授 (80252401)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2014年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 科学技術社会論 / 科学哲学 / 科学画像 / scientific visualization / 科学コミュニケーション / 科学リテラシー / 発見法 / 認識論 / Scientific Visualization / 表象 / 画像リテラシー / 社会心理学 / Scientific visualization |
研究成果の概要 |
本研究で我々は次を明らかにした。 ①科学内部での科学画像の使用実態・効用・限界。その成果を、科学哲学の伝統的問題である科学的実在論に適用した。②科学コミュニケーション場面での画像の使用について、その実態と問題点。とくに、科学コミュニケーションの場として美術館が果たしうる潜在的意義。③画像のよりよい使用のための心理的・認識論的条件。とくに、インフルエンザ感染時に細胞内でどのような遺伝子が活性化するかを時系列的に示すためのscientific visualization手法を、全く別領域のビッグデータに適用し、これまでの心理学的分析手法では気づくことのできなかった発見がもたらされるかを検討した。
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