研究課題/領域番号 |
23310031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
吉田 謙太郎 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 教授 (30344097)
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研究分担者 |
杉村 乾 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 教授 (10353731)
菅原 潤 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 教授 (70292183)
深見 聡 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 准教授 (20510655)
菊池 英弘 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(環境), 教授 (20565254)
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連携研究者 |
楊 ギョク 独立行政法人国立環境研究所, 地球環境研究センター, NIESアシスタントフェロー (70534593)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 生態系サービス / 環境評価 / 環境倫理 / 生物多様性 / 鳥獣害 / 環境経済評価 / 生態系サービスへの支払い |
研究成果の概要 |
本研究課題では、生物多様性保全や鳥獣害、放射能汚染による供給サービスの劣化など、正負の生態系サービスに関する現地調査やアンケート調査を踏まえて、経済評価における個人の倫理意識やフリーライド意識、回避行動等の影響を多角的な計量分析により解明した。自然資産区域への入域料を題材とした中国と日本における調査研究においては、個人の自然保護意識やフリーライド行動の影響が明らかとなった。また、放射能汚染による供給サービスの劣化については、個人の社会経済属性や倫理観等による影響を受けることが明らかとなった。
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