研究課題
基盤研究(B)
グラム陽性細菌Bacillus cereusが有するポリエステル重合酵素が、重合活性と共にエンド型の分解活性を有していることに関して、本研究では、その分解機構がエタノールを用いたアルコーリシス分解であることを明らかにした。また、宿主のアルコール代謝を抑制することで、B. cereusの重合酵素を用いても高分子量体ポリエステルが合成可能であることを示した。
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