研究課題/領域番号 |
23310100
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
藤井 秀樹 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 (00597809)
|
研究分担者 |
和泉 潔 東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授 (10356454)
吉村 忍 東京大学, 大学院工学系研究科, 教授 (90201053)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
|
キーワード | エージェント / 交通計画・国土計画 / シミュレーション工学 / 二酸化炭素排出削減 / 人間生活環境 / 交通工学・国土計画 |
研究概要 |
低炭素社会を実現しながら、若齢者にも高齢者にも一定水準の移動権が与えられる社会を望ましい社会と定義し、これを満たす社会システムの設計解を、シミュレーションを用いて探索するため、ライフスタイル、交通機関選択、交通流の各シミュレーションモデルを高度化し連結した。提案する統合シミュレーションシステムでは、交通状況を考慮した居住地選択を再現し、交通需要を変化させ、都市の道路状況を生成する。これによって得られたシミュレーション結果は交通流だけでなく経済性や環境負荷の観点からも評価した。
|