研究課題/領域番号 |
23310110
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
多田村 克己 山口大学, 理工学研究科, 教授 (30236533)
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研究分担者 |
大貝 彰 豊橋技術科学大学, 都市・システム学系, 教授 (10160433)
鵤 心治 山口大学, 大学院理工学研究科, 教授 (30264071)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / 大規模災害シミュレーション / 防災・減災 / 避難訓練シミュレータ / 避難訓練 / 防災 / 減災 / シミュレーション / 都市防災 / 可視化 / 仮想空間 / 大規模災害 / ウォークスルー / コンピュータグラフィックス |
研究成果の概要 |
地方都市において地域住民対象の防災ワークショップを開催する際,様々な被災状況を想定して近隣住民が話し合いながら擬似的な避難経験を積むことができれば,実際に被災した際の損害を軽減可能であると考えられる.本研究では,このような目的で使用するための,大震災とそれに付随して発生する同時多発型の火災を想定した,避難訓練用シミュレータを開発した.具体的には,多大規模災害を表現するための要素技術開発と,それにより得られた被災市街地データを組み込んだ仮想空間ウォークスルーのプロトタイプを開発した.
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