研究課題/領域番号 |
23310113
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 公益財団法人日本心臓血圧研究振興会(臨床研究施設・研究部門) (2012-2013) 東京医科大学 (2011) |
研究代表者 |
相馬 孝博 公益財団法人日本心臓血圧研究振興会(臨床研究施設・研究部門), 副院長室, 副院長 (90262435)
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研究分担者 |
高橋 英夫 名古屋大学, 医学部, 准教授 (30291404)
鳥谷部 真一 新潟大学, 危機管理室, 教授 (20227648)
兼児 敏浩 三重大学, 医学部附属病院, 教授 (30362346)
山内 豊明 名古屋大学, 医学部, 教授 (20301830)
矢作 直樹 東京大学, 医学系研究科, 教授 (60158045)
田中 健次 電気通信大学, 情報システム学研究科, 准教授 (60197415)
藤澤 由和 静岡県立大学, 経営情報学部, 准教授 (70387330)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2013年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2012年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 火災・事故 / 医療事故調査 / 人材要件 |
研究概要 |
本研究の成果としては次の点を指摘しうる。まず医療機関の規模により安全体制の構築には大きな差があり、同時に人材面に関しても同様に著しい差がみられるため、事故調査に対応しうる人材を制度的に支援する体制が必要であること。さらに国外の状況および我が国の現状を踏まえるに、当該研究課題における人材教育は、たんに我が国独自の視点に留まるべきではなく、よりグローバルな水準での明確化が求められることを示した点にあるといえる。
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