研究課題/領域番号 |
23310119
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
井合 進 京都大学, 防災研究所, 教授 (20359780)
|
研究分担者 |
飛田 哲男 京都大学, 防災研究所, 准教授 (00346058)
菅野 高弘 独立行政法人港湾空港技術研究所 (10187635)
東畑 郁生 東京大学, 工学系研究科(工学部), 教授 (20155500)
渦岡 良介 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (40333306)
岡村 未対 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (50251624)
一井 康二 広島大学, 工学研究院, 准教授 (70371771)
太田 秀樹 中央大学, 研究開発機構, 機構教授 (80026187)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2011年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
|
キーワード | 地盤災害 / 地震災害 / 津波災害 / 広域災害 / 防潮堤 / 河川堤防 / 沿岸域 / 液状化 / 複合地盤災害 |
研究概要 |
本研究では,大阪湾沿岸域を念頭に,津波との複合災害:何回も来襲する津波進行性破壊,間隙水の移動・消散:津波による水圧上昇による破壊の進行,逆に,沈下の時間遅れによる浸水の軽減,被害軽減とライフサイクルコスト:段階的な対策実行,のような時間的なファクターを導入し,広域にわたる沿岸域の合理的な面的耐震診断・対策へと結びつけた。
|