研究課題/領域番号 |
23310130
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ゲノム生物学
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研究機関 | 九州大学 (2013) 東京大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
伊藤 隆司 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (90201326)
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研究分担者 |
太田 一寿 長崎国際大学, 薬学部, 准教授 (00322727)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
2013年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2012年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2011年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 5ヒドロキシメチルシトシン / エピジェネティクス / ヒドロキシメチルシトシン / ヒドロキシメチル化 / 次世代シーケンサ / TET1 / TET2 / 脱メチル化 / DNAメチル化 / 1ハイブリッドシステム |
研究成果の概要 |
生物は、同一のゲノム配列を様々に読み分けることによって、多様な細胞を創り出しています。そのための仕組みのひとつとして、ヒトをはじめ様々な生物は、ゲノムの中の特定の場所にあるシトシンという文字に化学的にマークを付けるメチル化を利用しています。最近の研究によって、生物はヒドロキシメチル化というマークも利用されていることが分かりました。そこで、この研究ではヒドロキシメチル化のマークがゲノム中のどこに付けられているか、それを明らかにする新しい方法を開発しました。
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