研究課題/領域番号 |
23310160
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
服部 明 京都大学, 薬学研究科(研究院), 准教授 (50300893)
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研究分担者 |
大石 真也 京都大学, 薬学研究科, 講師 (80381739)
藤原 浩 金沢大学, 医学研究科, 教授 (30252456)
井上 英史 東京薬科大学, 生命科学部, 教授 (20184765)
丸山 正人 関西医科大学, 医学部, 講師 (00399445)
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連携研究者 |
西村 慎一 京都大学, 薬学研究科, 助教 (30415260)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | ユビキチン / 脱ユビキチン化酵素 / activity-based probe / 活性制御 / 酸化ストレス / プローブ / ユビキチン様ドメイン / プロテアーゼ / アクティビティーベースドプローブ / プロテオミクス解析 / activety-based probe |
研究概要 |
本研究では、ユビキチン鎖分解酵素である脱ユビキチン化酵素(DUB)の生理機能解明に資する新しい活性測定用基質および活性型酵素検出用プローブを作製した。さらに、作製したツールを用いて、これまでに活性検出が困難であったUSP47の活性測定に成功した。また、酸化ストレス応答性DUBとしてUbiqutin C-terminal hydrolase-L3を同定した。
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