研究課題/領域番号 |
23320029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
小佐野 重利 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (70177210)
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研究分担者 |
秋山 聰 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授 (50293113)
浦 一章 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授 (90203596)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 複製絵画 / トスカナ大公国 / メディチ家 / 王侯絵画コレクション / ハプスブルク=ロートリンゲン家 |
研究概要 |
ウフィツィ美術館とピッティ宮殿内パラティーナ美術館の所蔵作品のうち本研究に関連すると思われる複製絵画もしくは複製絵画の元になったオリジナル絵画について、2美術館の総カタログから約230点をリストアップし、海外研究協力者としてウフィツィ美術館館長Antonio Nataliを筆頭に2若手研究者が加わり、同2館やフィレンツェおよび近郊都市の聖堂において作品の実見あるいは所蔵場所の確認をおこない、同時に、フィレンツェ国立古文書館等で関連古史料の探索・筆写を実施した。 本研究に資する古史料を発見し筆写しえたのは35作品に関する史料であり、研究成果報告書(第一部論文編、第二部資料編)に図版入り掲載した。
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