研究課題/領域番号 |
23320100
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 関西外国語大学 |
研究代表者 |
澤田 治美 関西外国語大学, 外国語学部, 教授 (20020117)
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研究分担者 |
久保 進 松山大学, 経済学部, 教授 (00098766)
和佐 敦子 関西外国語大学, 外国語学部, 教授 (20563985)
吉良 文孝 日本大学, 文理学部, 教授 (30225099)
澤田 治 三重大学, 人文学部, 准教授 (40598083)
長友 俊一郎 関西外国語大学, 英語国際学部, 准教授 (50594131)
澤田 淳 青山学院大学, 文学部, 准教授 (80589804)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | モダリティ / 推意 / 言語行為論 / 驚嘆性 / コントロールサイクル / ダイクシス / 因果性 / "modality packaging" / modal layer / 調整理論 / 動機づけ / 条件性 / 証拠性 / measurement / 条件節 |
研究成果の概要 |
本研究の成果は以下のようにまとめることができる。 ①モダリティに関して、「証拠性」に基づいた新しい分析視点を確立した。②英語だけでなく、スウェーデン語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、(古典)日本語など多岐にわたる言語資料を材料とした。③志向性、推意、言語行為論、驚嘆性、コントロ-ルサイクル、ダイクシス、会話分析、因果性、主観性、動機づけ、“modality packaging”、条件性など多様な概念や枠組みを用いて分析がなされた。
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