研究課題/領域番号 |
23320118
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
アレン・玉井 光江 青山学院大学, 文学部, 教授 (50188413)
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研究分担者 |
太田 洋 東京家政大学, 人文学部, 教授 (30409825)
本田 勝久 千葉大学, 教育学部, 准教授 (60362745)
豊田 ひろ子 東京工科大学, 教養学環, 教授 (40276209)
椿 まゆみ 文京学院大学, 外国語学部, 教授 (70369437)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 小学校英語教育 / リタラシー教育 / 音韻認識能力 / 第二言語習得 / 小中連携 / アルファベット知識 / フォニックス / Story-Based Curriculum / 小・中連携 / 初期リーディング指導 / 初期リーディング理論 / 音声言語発達とリタラシー能力の関連 / 音声言語と文字の発達 / 初期ソーティング指導 |
研究成果の概要 |
本研究は初期英語学習者(小学5,6年生と中学1年生)を対象としたリタラシー指導に関する理論を構築し、それに基づいたプログラムを開発、実践することを目的とした。さらに参加者のリタラシー能力の発達を量的、また質的に測定し、プログラムの効果を検証した。 4年間に渡り研究代表者は実際に公立小学校で学級担任とともに授業を行い、カリキュラムを開発したが、リーディング能力を高めるにはアルファベットの知識、音韻認識能力、そして音声言語の発達が必要であり、当該プログラムはそれらの能力を効果的に育成していることが認められた。開発されたプログラムは今多くの小学校で実践されている。
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