研究課題/領域番号 |
23320162
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
平田 雅博 青山学院大学, 文学部, 教授 (90181164)
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研究分担者 |
原 聖 女子美術大学, 芸術学部, 教授 (20180995)
川手 圭一 東京学芸大学, 文学部, 教授 (50272620)
佐々木 洋子 帯広畜産大学, 人間科学研究部門, 准教授 (30332480)
安村 直己 青山学院大学, 文学部, 教授 (30239777)
西山 暁義 共立女子大学, 国際学部, 准教授 (80348606)
川崎 亜紀子 東海大学, 文学部, 准教授 (00350398)
割田 聖史 青山学院大学, 文学部, 准教授 (20438568)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 言語政策 / 言語変容 / イギリス / フランス / ケルト / ドイツ / オーストリア帝国 / メキシコ / 言語教育 / オーストリア / ポーランド / 国際研究者交流 / 帝国 / 言語 |
研究概要 |
本研究は、近世・近代ヨーロッパにおける帝国・国民国家の「辺境」とされる地域における言語と共同体の関係の変遷について歴史的に検討することを目的とした。ここでは、「辺境」を支配と被支配の側の競合関係がより明確に現れる場ととらえ、その現われの一つである「言語」とその共同体との諸関係を検討した。具体的には、スペイン帝国、ハプスブルク君主国、プロイセン・ドイツ領ポーランド、アルザス、イギリス帝国とウェールズ、ケルト諸語を主な研究対象とし、これらの地域における支配-被支配関係から生じた言語変容を明らかにした。
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