研究課題/領域番号 |
23320166
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
熊木 俊朗 東京大学, 人文社会系研究科, 准教授 (20282543)
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研究分担者 |
大貫 静夫 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (70169184)
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連携研究者 |
佐藤 宏之 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (50292743)
設楽 博己 東京大学, 人文社会系研究科, 教授 (70206093)
國木田 大 東京大学, 人文社会系研究科, 助教 (00549561)
夏木 大吾 東京大学, 人文社会系研究科, 助教 (60756485)
福田 正宏 九州大学, 人文科学研究院, 助教 (20431877)
笹田 朋孝 愛媛大学, 法文学部, 准教授 (90508764)
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研究協力者 |
佐野 雄三
守屋 豊人
山田 哲
中村 雄紀
守屋 亮
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2015年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 考古学 / 擦文文化 / 北海道 / 環オホーツク海地域 / オホーツク文化 / アイヌ文化 |
研究成果の概要 |
擦文文化期における地域間交流や社会変化の様相を解明するため、北見市大島2遺跡にて擦文文化の竪穴住居跡の発掘調査を実施した。大島2遺跡は標高の高い尾根上というやや特異な環境下にあり、低地や砂丘上にある他の集落とは異なる性格を有することが予想されたが、発掘調査の結果、海獣狩猟や動物儀礼、住居の廃絶儀礼、建築木材の選択、木製品の様相などに、オホーツク文化やトビニタイ文化との関連を思わせるような特徴が認められることが明らかになった。
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