研究課題/領域番号 |
23320183
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
吉田 容子 奈良女子大学, 人文科学系, 教授 (70265198)
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研究分担者 |
影山 穂波 椙山女学園大学, 国際コミュニケーション学部, 教授 (00302993)
神田 孝治 和歌山大学, 観光学部, 教授 (90382019)
西村 雄一郎 奈良女子大学, 人文科学系, 准教授 (90390707)
村田 陽平 近畿大学, 文芸学部, 講師 (10461021)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 「失われた10年・20年」 / 地域経済・地域社会 / 地域の再生 / 移住政策 / 家族・世帯 / ジェンダー分析 / 観光のまなざし / 「失われた10年」 / 家族 / ジェンダーの視点 / 再生 / 観光 / メンタ・ルヘルス |
研究概要 |
「バブル経済」崩壊後の平成不況(「失われた10年」)から引き続く景気の低迷(「失われた20年」)の中で,地域経済の落ち込みが著しい北海道内の地域を取り上げ,とくに次の3つの観点に着目し,地域の再生について検討した。1)かつて炭鉱や鉄鋼・造船で繁栄した産業地域の地域経済・地域社会の変化,2)道庁が中心となって進めている道外から道内への「移住政策」による地域再生の可能性,3)地域経済の活性化に効力を発揮したかつての道内観光地における近年の変化。
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