研究課題/領域番号 |
23320186
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
荒木 一視 山口大学, 教育学部, 教授 (80254663)
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研究分担者 |
梅田 克樹 千葉大学, 教育学部, 准教授 (20344533)
大呂 興平 大分大学, 経済学部, 准教授 (50370622)
古関 喜之 広島国際学院大学, 情報文化学部, 講師 (50531456)
辻村 英之 京都大学, 農学研究科, 准教授 (50303251)
則藤 孝志 京都大学, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2013年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 地理学 / フードレジーム / アジア太平洋地域 / アジア太平洋 / 国際研究者交流 |
研究概要 |
フードレジーム論を念頭に,世界の中でも大きな秩序変化の中心に位置づけられるアジア太平洋地域の農産物貿易を理論的,実証的に検討した。日本,中国,台湾を中心とした東アジア地域,オーストラリア,ニュージーランドを中心としたオセアニア地域,及びそれらを連結する複数の事例研究から,その実態を明らかにするとともに,フードチェーンを稼働させる背景にあるとされる食品企業の役割や「食の質」の検討をおこなった。
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