研究課題/領域番号 |
23320191
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
鏡味 治也 金沢大学, 人間科学系, 教授 (20224339)
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研究分担者 |
森山 幹弘 南山大学, 外国語学部, 教授 (50298494)
中谷 文美 岡山大学, 社会文化科学研究科, 教授 (90288697)
長津 一史 東洋大学, 社会学部, 准教授 (20324676)
津田 浩司 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (60581022)
金子 正徳 国立民族学博物館, 研究戦略センター, 外来研究員 (50435541)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2015年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 生活用品 / 消費様式 / 国民文化形成 / インドネシア |
研究成果の概要 |
生活用品に関する情報収集の基本となる用品リストについて、試行的なデータ収集を試みながら参加者で意見交換し、衣食住や宗教関係用品およそ75項目からなるリストを完成させた。衣については外出着やふだん着、寝間着、上着や下着など約20項目、食については調理具や食器など約20項目、住については間取りや家具、通信機器など約25項目、宗教関係では約10項目を、生活に必需の基本用品としてあげた。5年間の現地調査でインドネシア各地に居住する10の民族の約60軒の家庭から、上記リストをもとに生活用品のデータを収集した。さらにタイ、シンガポール、オランダでもデータを収集し、比較検討しながら分析・考察を行った。
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