研究課題/領域番号 |
23330021
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
岡上 雅美 筑波大学, 人文社会系, 教授 (00233304)
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研究分担者 |
浅田 和茂 立命館大学, 法務研究科, 教授 (70067734)
葛原 力三 関西大学, 法学部, 教授 (70234440)
小池 信太郎 慶應義塾大学, 法務研究科(三田), 准教授 (60383949)
小島 透 愛知大学, 法学部, 教授 (80293679)
中島 洋樹 関西大学, 法務研究科, 准教授 (60403797)
松宮 孝明 立命館大学, 法務研究科, 教授 (80199851)
山名 京子 関西大学, 法務研究科, 教授 (00248197)
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研究期間 (年度) |
2011-11-18 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2013年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 刑事法学 / 量刑 / 裁判員裁判 / ドイツ刑法 / 制裁法 / 国際研究者交流 / 裁判員制度 / ドイツ / 刑事法 / ドイツ法 / 刑事制裁 |
研究概要 |
本研究は、裁判員制度の下における量刑とはどのようにあるべきかを、実定法、手続法および犯罪学その他の刑事学的観点から検討することを目的としていた。そこで、2,3か月に1度、研究会を開催し、実務家等による講演会を行い、会員による研究発表を重ねてきた。 また、本研究の特徴は、ドイツ量刑法を紹介し、我が国との量刑実務と比較し、ドイツ法から学ぶべき点を抽出する点にあり、これもおおむね実現した。しかしながら、ドイツの量刑法は、法律上の規定があって発展してきた側面が多く、それに基づいて緻密な量刑手続がとられていることも明らかとなった。我が国におけるいくつかの提言は多岐に渡るものであり書物として公刊される。
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