研究課題/領域番号 |
23330036
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
宮川 成雄 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (30190739)
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研究分担者 |
花本 広志 獨協大学, 法科大学院, 教授 (40228515)
宮下 次廣 日本医科大学, 医学部, 教授 (50174181)
宮澤 節生 青山学院大学, 法務研究科, 教授 (60001830)
和田 仁孝 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (80183127)
須網 隆夫 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (80262418)
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連携研究者 |
棚村 政行 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (40171821)
浦川 道太郎 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (90063792)
甲斐 克則 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (80233641)
近江 幸治 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (90120906)
高林 龍 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (90277765)
菊池 馨実 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (10261265)
日置 雅晴 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (80554055)
榊原 富士子 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (30554050)
山崎 優子 立命館大学, グローバル・イノベーション研究機構, 研究員 (20507149)
石田 京子 早稲田大学, 法学学術院, 助教 (10453987)
佐藤 裕則 早稲田大学, 総合研究機構, 客員次席研究員 (90553628)
原口 佳誠 早稲田大学, 法学学術院, 助手 (40551594)
木棚 照一 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (90066697)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 臨床法学教育 / リーガル・クリニック / エクスターンシップ / 法科大学院 / 法曹養成 / 法学教育 / 法曹教育 / ロースクール / 法曹論 / 司法修習 / 臨床医学教育 |
研究成果の概要 |
法科大学院における臨床法学教育について、特にエクスターンシップ教育が広く普及している状況を把握し、実習の質を法科大学院が確保することが課題であることを明確化した。国際的臨床法学教育の動向としては、アメリカは臨床科目の必修化に進んでおり、ヨーロッパ各国でも法曹教育に臨床科目の導入が進んでいることを明確化した。医師教育と法曹教育の相互協力については、医師の法的紛争への理解を図ることにつき研究を進めた。また、法曹の継続教育に、弁護士と臨床心理士が協力するプログラムを司法修習の選択型実務修習向けに開発した。家事調停委員の研修プログラムについても、弁護士と臨床心理士の協力によるものを開発した。
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