研究課題/領域番号 |
23330043
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
高橋 百合子 神戸大学, 国際協力研究科, 准教授 (30432553)
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研究分担者 |
小川 有美 立教大学, 法学部, 教授 (70241932)
岡山 裕 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (70272408)
鹿毛 利枝子 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (10362807)
粕谷 祐子 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (50383972)
久保 慶一 早稲田大学, 政治経済学術院, 准教授 (30366976)
曽我 謙悟 神戸大学, 法学研究科, 教授 (60261947)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | アカウンタビリティ / 民主主義 / 選挙 / 市民社会 / 情報公開 / 制度改革 / 国際比較 / 世論 / 政治腐敗 / 監視制度 / 多国間比較 |
研究概要 |
本研究課題は、「どのような要因が政府のアカウンタビリティを高める制度構築を促進するのだろうか」という問いに対して、世界各国で進行するアカウンタビリティ改革推進の一般的条件を明らかにする試みである。具体的に、(1)アカウンタビリティ概念の整理を行い、(2)各研究分担者が「選挙アカウンタビリティ」「水平的アカウンタビリティ」「社会的アカウンタビリティ」「国際的アカウンタビリティ」のいずれかを担当し、アカウンタビリティを確保する諸制度・政策のサーベイを行い、(3)米国、EU、東欧、ラテンアメリカ、日本、東南アジアの事例に焦点を当てつつ、それぞれを確保する制度・政策の改革を促進する要因を明らかにした。
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