研究課題/領域番号 |
23330054
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
竹内 俊隆 大阪大学, 国際公共政策研究科, 教授 (60206951)
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研究分担者 |
星野 俊也 大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 教授 (70304045)
ホーキンス ヴァージル (HAWKINS Virgil) 大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 准教授 (10511040)
敦賀 和外 大阪大学, グローバル・コラボレーション・センター, 准教授 (40595592)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 国連安全保障理事会 / 安保理改革 / 投票力指数 / 平和構築 / 投票行動 / 実効性 / 代表性 / 平和活動 / 経済制裁 / バンザフ指数 |
研究成果の概要 |
まず、シンポジウム(小規模およびマローン国連大学長や外務省関係書が参加した国際シンポジウム)を二回開催し、安保理改革の歴史やその停滞などを多角的に論じるなどし、専門家との議論ばかりではなく、一般への広報活動に努めた。また、HPを立ち上げ、随時研究成果を公表した。研究成果に関しては、各分担者の担当分野を主眼とした論文や分担執筆などを活発に行った。また、大阪大学において、大学院向けの科目をあらたに設置し、教育にも努め、その成果の一部として、安保理における投票行動の分類別データベースも作成した。本科研の研究期間以内に、その研究成果を書籍として世に問うつもりであったが、残念ながら間に合わなかった。
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