研究課題/領域番号 |
23330069
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済学説・経済思想
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研究機関 | 大東文化大学 |
研究代表者 |
竹永 進 大東文化大学, 経済学部, 教授 (00119538)
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研究分担者 |
平子 友長 一橋大学, 社会学研究科, 特任教授 (50126364)
窪 俊一 東北大学, 情報科学研究科, 准教授 (50161659)
大谷 禎之介 法政大学, その他部局等, 名誉教授 (70061132)
鳥居 伸好 中央大学, 経済学部, 教授 (70217587)
高畑 明尚 琉球大学, 法文学部, 教授 (70274876)
出雲 雅志 神奈川大学, 経済学部, 教授 (10211731)
伊藤 武 大阪経済大学, その他部局等, 名誉教授 (40066816)
天野 光則 千葉商科大学, その他部局等, 名誉教授 (20049943)
赤間 道夫 愛媛大学, 法文学部, 教授 (30175781)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 新メガ / マルクス / 抜粋ノート / 恐慌 / 貨幣 / 信用 / 銀行 / 金融 / 国際研究者交流 / 恐慌研究 / 資本論 / アムステルダム / ベルリン / モスクワ / 貨幣恐慌 / 金融危機 / 貨幣市場 / 為替 / 草稿研究 |
研究成果の概要 |
4年間に亘る本科研費プロジェクトの中心的な課題内容は、マルクスが1866年に発生した恐慌について1868年の9月からの1年間に取った主として当時の新聞からの抜き書きと切り抜きを内容とする新メガ第Ⅳ部門第19巻のためのテキスト作成作業であり、また、この作業にともなって得られるマルクスの恐慌理論についての新たな知見を研究することであった。前者については当初の見通しのように最初の3年間で完了するにはいたらず一部4年目の事業内容にまで食い込んだとはいえ最終的には完遂することができた。また後者につぃては得られた知見を国内外の専門研究者たちと共有し彼らの評価にかけるべく大規模な国際研究集会を開催できた。
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