研究課題/領域番号 |
23330081
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
春名 章二 岡山大学, 社会文化科学研究科, 教授 (30136775)
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研究分担者 |
張 星源 岡山大学, 大学院社会文化科学研究科, 教授 (10304081)
神事 直人 京都大学, 大学院経済学研究科, 教授 (60345452)
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研究協力者 |
GOEL Rajeev K. イリノイ州立大学, 経済学部門, 教授
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 技術スピルオーバー / 国際貿易 / 外国直接投資 / 特許引用 / 地域貿易協定 / 国際混合寡占 / 国直接投資 / 技術ソーシング / 比較技術優位 / RTA / トービンQ / FDI / 多国籍企業 / アウトソーシング / グローバリゼーション / 地域経済統合 / 特許引用データ |
研究成果の概要 |
本研究は、国際間の技術スピルオーバー(波及・流出)に関して理論と実証の両面から分析した。具体的には、国際間の技術スピルオーバーの主要経路である国際貿易と外国直接投資に関して二国間の貿易パターンとの関係や地域貿易協定の効果等を考慮して理論・実証分析を行い、新たな知見を得た。また、技術スピルオーバーの効果や産業・貿易政策の効果等について、国際寡占モデルや混合寡占モデルによる理論分析を通じて新たな結果を示した。
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