研究課題/領域番号 |
23330123
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東海学園大学 (2013-2014) 東京大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
和田 一夫 東海学園大学, 経営学部, 教授 (20121478)
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研究分担者 |
松島 茂 東京理科大学, 大学院イノベーション研究科, 教授 (00339508)
岸本 太一 東京理科大学, 大学院イノベーション研究科, 教授 (70508556)
具 承桓 京都産業大学, 経営学部, 教授 (20367949)
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連携研究者 |
具 承桓 京都産業大学, 経営学部, 教授 (20367949)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | ロジスティクス / 物流 / グローバル化 / サプライヤー / 生産 / 開発 / 自動車 / システム / ロジスティックス / サプラ / グルーバル化 / 産業集積 / トヨタ |
研究成果の概要 |
「ものづくり」の研究が日本で盛んに行われている。本プロジェクトでは、設計から流通・販売までを流れる部品や材料の流れを軸として企業を捉えようとした。こうした観点は経営学の草創期から実はコストだけでなく、経営上の問題点を正確に認識するためには重視されてきた。情報通信技術が発展した現在では、経営の重要な骨格をなしているだけに見えにくくなっていることに取り組もうとした。 和田が『ものづくりを超えて』を2013に発表して、それを受ける形でプロジェクト参加者が共同で企業を視察や研究会での発表を通して、研究成果を提出した。具体的には図書5件、雑誌論文16件、学会発表11件を成果としとりまとめた。
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