研究課題/領域番号 |
23330141
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
井上 崇通 明治大学, 商学部, 教授 (70281566)
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研究分担者 |
村松 潤一 広島大学, 大学院社会科学研究科, 教授 (30182132)
石川 和男 専修大学, 商学部, 教授 (60300034)
庄司 真人 高千穂大学, 商学部, 教授 (50317658)
菊池 一夫 明治大学, 商学部, 教授 (00341280)
田口 尚史 茨城キリスト教大学, 経営学部, 准教授 (60530045)
河内 俊樹 松山大学, 経営学部, 准教授 (90581504)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 価値共創 / サービス / 文脈価値 / サービス・ドミナント・ロジック / 実証的分析 / リレーションシップ / 価値供創 / 実証的研究 |
研究成果の概要 |
マーケティングに新しい視点をもたらしているサービス・ドミナント・ロジック(以下、SDL)とその中心的な概念である文脈価値に関して理論的・実証的な考察を行った。SDLは、プロセスとしてのサービスに注目することで、マーケティング理論を統合しようとしているものであり、文脈価値は主体となる企業や消費者が、資源を統合することによって生みだす価値のことである。SDLの視点に基づいて、文脈価値に影響を与える活動に注目し、サービスの重視、インタラクション、顧客の参加に細分し、調査を行った。我が国企業を対象とする調査からプロセス志向の企業がこれらの活動に関連するとともに成果にも差があることが明らかになった。
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