研究課題/領域番号 |
23330142
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
川上 智子 関西大学, 商学部, 教授 (10330169)
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研究分担者 |
岸谷 和広 関西大学, 商学部, 教授 (40330170)
竹村 正明 明治大学, 商学部, 教授 (30252381)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2014年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | ICT / 新製品の普及 / 消費者行動 / ネットワーク外部性 / クチコミ / 電子書籍 / スマートフォン / 国際研究者交流 / アメリカ / シンガポール / JPIM / 国際情報交換 / 韓国 |
研究成果の概要 |
本研究課題では、情報通信技術(ICT)の発達がネットワーク外部性を有する新製品の普及に与える影響について理論的・実証的研究を行ってきた。具体的には,電子書籍リーダー(例:Kindle),スマートフォン(例:iPhone)等のネットワーク外部性を有する製品を対象に,ネットクチコミや購買意図・行動との関係をモデルとして提示し、消費者データを用いて検証した。製品の普及メカニズムを理解するために,参入企業や業界関係者等にもインタビュー調査を行い,仮説を導出した。4年間の研究期間を通じて,計12本の論文を刊行し,計24回の国際・国内における学会報告を行う等,世界的にも評価される成果を残すことができた。
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