研究課題/領域番号 |
23330177
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
北川 慶子 佐賀大学, 文化教育学部, 教授 (00128977)
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研究分担者 |
新井 康平 佐賀大学, 工学系研究科, 教授 (10222712)
韓 昌完 琉球大学, 教育学部, 准教授 (90599622)
高山 忠雄 鹿児島国際大学, 社会福祉学研究科, 教授 (20254568)
永家 忠司 佐賀大学, 低平地沿岸海域研究センター, 研究員 (00530205)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2011年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 高齢者福祉 / 防災・減災 / 自然災害 / リハビリテーション / リハビリ / 医療保険福祉サービス / 災害時要援護者 / リハビリプログラム / 避難所生活 / 避難生活リハビリプログラム / GIS・避難実験 / 異分野融合 / 生活リハビリ / 災害予測 |
研究概要 |
災害時要援護者を災害の被害からどのように守るかということは、減災の基本的命題である。本件急は、これを重視しつつ、災害時要援護者の生活が、心身、社会的な健康型もたれなければ、災害からの復帰・復興葉が困難であるということを解明するために、避難所・仮設住宅で、被災者に対する調査を行い、生活実態をとらえるた。被災後の生活は、適度な運動(リハビリ、パワーリハビリ)と定期的な健康診査、人間関係の健康が3要素となり基本である。人との対話や交際をするための医療・保健・福祉サービスをつなぐツールとして、防災かるたとマナーかるたを作った。これにより体と心と人との交流を行う生活リハビリプログラムが出来上がった。
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