研究課題/領域番号 |
23330187
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
黒木 保博 同志社大学, 社会学部, 教授 (20121593)
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研究分担者 |
中嶋 和夫 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (30265102)
尹 靖水 梅花女子大学, 現代人間学部, 教授 (20388599)
桐野 匡史 岡山県立大学, 保健福祉学部, 助教 (40453203)
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連携研究者 |
近藤 理恵 岡山県立大学, 保健福祉学部, 准教授 (60310885)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2011年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 東アジア / モデル構築 / 社会的リスク / 社会福祉専門職 / ソーシャルワーク理論 / 東アジア・モデル構築 / ソーシャルワーク実践 / 多文化共生 / 国際結婚家族 / 外国人労働者・移住女性 / 被虐待児ケア |
研究概要 |
多文化共生社会となった東アジア地域(中国、韓国、台湾、日本)の社会的リスク問題として、国際結婚移民女性と人権問題、子育て・里親・児童虐待、介護問題、移住労働者問題等を取り上げた。この問題解決・改善に対応/支援する社会福祉専門職者養成教育の視点からの研究に取り組んだ。研究成果としては、台湾、韓国での質問紙調査研究により、育児期の結婚移民女性家族生活の実態が明らかになった。またこれらの問題に対応する多文化家族センター等における支援実態も明らかになった。
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