研究課題/領域番号 |
23330191
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 兵庫県立大学 (2014) 国立保健医療科学院 (2011-2013) |
研究代表者 |
筒井 孝子 兵庫県立大学, 経営研究科, 教授 (20300923)
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研究分担者 |
宮野 尚哉 立命館大学, 理工学部, 教授 (10312480)
松繁 卓哉 立保健医療科学院, 医療・福祉サービス研究部, 主任研究官 (70558460)
大夛賀 政昭 国立保健医療科学院, 医療・福祉サービス研究部, 研究員 (90619115)
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連携研究者 |
高橋 紘士 高齢者住宅財団, 理事長 (00171520)
東野 定律 静岡県立大学, 経営情報学部, 准教授 (60419009)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 社会福祉関係 / 政策研究 / 応用数学 / 解析・評価 |
研究成果の概要 |
地域包括ケアシステムの整備は、Integrated careとCommunity-based careの2つの流れを合流させようとする試みと説明できる。その評価について各国で研究がなされているが、後者の評価については、十分なコンセンサスが得られていない。本研究では、地域包括ケアシステムの概念整理を通して、Community-based careに関わる地域住民による「互助」に着目し、これを活用するための前提となる自治体の「保険者機能」と地域住民の社会参加意向等による「互助機能」を把握する評価尺度の開発を行った。また地域包括ケアシステム構築へのこれら評価結果の活用方法について取りまとめを行った。
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