研究課題/領域番号 |
23330194
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
唐沢 穣 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (90261031)
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研究分担者 |
岡本 真一郎 愛知学院大学, 心身科学部, 教授 (80191956)
松井 智子 東京学芸大学, 国際教育センター, 教授 (20296792)
堀田 秀吾 明治大学, 法学部, 教授 (70330008)
内田 由紀子 京都大学, こころの未来研究センター, 准教授 (60411831)
吉成 祐子 岐阜大学, 留学生センター, 准教授 (00503898)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 言語コミュニケーション / 社会的認知 / 異文化間接触 / 紛争解決 / 文化と認知 / コミュニケーション / 言語 / 文化 / 言語発達 / 対人関係言語 / 第二言語習得 / 他動性 / 文末表現 |
研究概要 |
対人相互作用や紛争解決の文脈のおける認知過程と言語使用の相互関係を記述し、その心理的基盤を説明するための理論モデルの構築を試みた。併せて、モデルを検証するための実証研究を、主に心理学実験の方法を用いて行った。さらに、認知と発話行為の基盤として作用する文化の影響についても吟味した。その成果をもとに、日本語教育や紛争解決の実務に適用が可能な教材開発を試みた。研究成果公表のための、学会シンポジウムやワークショップ等の開催においても成功を収めた。
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