研究課題/領域番号 |
23330208
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 國學院大學北海道短期大学部 |
研究代表者 |
草薙 恵美子 國學院大學北海道短期大学部, その他部局等, 教授 (90341718)
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研究分担者 |
星 信子 札幌大谷大学, 短期大学部・保育科, 教授 (20320575)
安達 真由美 北海道大学, 文学研究科, 教授 (30301823)
高村 仁知 奈良女子大学, 研究院生活環境科学系, 准教授 (70202158)
陳 省仁 光塩学園女子短期大学, 保育科, 教授 (20171960)
大石 正 奈良女子大学, 名誉教授 (30112098)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 気質 / 就学前教育 / 家庭生活 / 育児信念 / 食生活 / 育児行動 / 食事 / 発達期待 / 幼児 / 発達心理学 |
研究概要 |
3つのコホートの幼児期気質の時代変化、幼稚園児と保育所児の気質の違い、心理社会的要因及び環境化学物質と気質の関連を検討するため、質問紙調査、リアルタイムネットインタビュー、子どもの毛髪金属分析を行った。質問紙調査の結果では、現在の子どもの気質は1992年と違いはなく、2002年の幼児の気質のみが他の年代と比べてやや異なっていた。また、保育所児の方が外向性・高潮性が高かった。ネットインタビューと紙面調査により得られた家庭環境と気質データの関連を検討したところ、気質は兄弟姉妹の有無や家庭生活での身体的凝集性と関連していた。また、母親妊娠中、及び現在の子どもの食生活が気質と関連することが判明した。
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