研究課題/領域番号 |
23330252
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
礒田 正美 筑波大学, 人間系, 准教授 (70212967)
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研究分担者 |
青山 和裕 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (10400657)
松嵜 昭雄 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (10533292)
清水 静海 帝京大学, 教育学部, 教授 (20115661)
小原 豊 関東学院大学, 人間環境学部, 准教授 (20375455)
岸本 忠之 富山大学, 人間発達科学部, 教授 (50324025)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2013年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2011年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | APEC / 授業研究 / 国際共同研究 / 持続発展 / 防災教育 / 統計的問題解決 / 数学的モデル化 / 数学教育 / 電子教科書 / APEC / 教材開発 / 統計 / 国際研究者交流 / 統計教育 / 人材養成 / アジア太平洋経済協力 |
研究概要 |
持続発展教育(ESD)は数学教育では途上領域である。アジア・太平洋経済協力APECでは、経済自由化に伴う相互成長戦略を築く目的で持続発展を求め、防災教育が注目された。本研究は、防災教育を主題にしたAPECプロジェクトをリードするために、統計・数学的モデリングなどを利用した問題解決力・戦略的思考力を高める国際共同研究を推進した。その研究を基盤にしたAPEC授業研究プロジェクトは2012年には、APEC教育大臣会合で高く評価され、2013年に行われたGood Practice収集プロジェクト会合では、日本の代表成果として報告された。
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