研究課題/領域番号 |
23330253
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
大高 泉 筑波大学, 人間系, 教授 (70176907)
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研究分担者 |
井田 仁康 筑波大学, 人間系, 教授 (20203086)
江口 勇治 筑波大学, 人間系, 教授 (50151973)
服部 環 筑波大学, 人間系, 教授 (70198761)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 環境教育 / ドイツ / アメリカ / 教科型環境教育 / ESD / 教科型 / BNE |
研究概要 |
ドイツ、アメリカ等におけるESDとしての新環境教育の動向を教科教育の観点から検討するとともに、学校段階に合わせた環境教育ブログラムを開発し実践的に検討した。ドイツに関しては、連邦の教育スタンダード導入及びコンピテンシー設定という教育課程政策の展開を解明するとともに、「教科型」環境教育の40年の展開と事実科における環境テーマの扱いを分析し、アメリカに関しては、ナショナルスタンダード地理における環境教育の動向を明らかにした。プログラム開発では、霞ケ浦の水質をテーマとした小学生用プログラムと環境倫理意識育成を目指した高校生用プログラムを開発し実践的に検討した。
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