研究課題/領域番号 |
23330254
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
本田 勝久 千葉大学, 教育学部, 教授 (60362745)
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研究分担者 |
粕谷 恭子 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (40456249)
建内 高昭 (建内 高明) 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (10300170)
髙木 亜希子 (高木 亜希子) 青山学院大学, 教育人間科学部, 准教授 (50343629)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 外国語活動 / 教員養成 / 教職課程 / 教職実践演習 / 教育実習 / 長期教育実習 |
研究成果の概要 |
各教員養成系大学及び教育学部では、2006年7月の中央教育審議会答申において提言された事項を踏まえ、小学校教員養成における開講科目や履修基準を検討している。しかしながら、外国語活動の指導において高度な教育実践力を身につけた教員を養成することには至っていない。本研究は、小学校外国語活動のための「教員養成スタンダード」の策定を目的とする。担当する教員必要な資質や能力を明確化し、外国語活動を担当できる教員を養成するための履修基準を提案する。また、長期的な成長モデル(学びの継続性と発展性)を見通した小学校外国語活動のための「教員養成スタンダード」を提案し、外国語活動を担う教員養成の枠組みを議論する。
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