研究課題/領域番号 |
23330255
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
宮崎 樹夫 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (10261760)
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研究分担者 |
茅野 公穂 (茅野 公穗) 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (20400658)
小松 孝太郎 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (40578267)
岩田 耕司 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (90437541)
永田 潤一郎 文教大学, 教育学部, 准教授 (30413909)
佐々 祐之 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (30315387)
辻山 洋介 千葉大学, 教育学部, 准教授 (10637440)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 課題探究 / 証明 / カリキュラム / 中学校 / 数学 / 数学科 / 課題探求 |
研究成果の概要 |
本研究では,「課題探究として証明する」ことを,事柄の生成,証明の生成(構想/構成),評価・改善・発展及び三側面の相互作用による営みとして捉え,この捉えに基づいて現行のカリキュラムの問題点を特定し,その問題点を解決するために,「証明の構想」と「証明の構成」,「評価・改善・発展」に着目し,課題探究として証明することのカリキュラム開発枠組みを設定した。 この枠組みに基づき,中学校数学科における証明の学習に関する各内容で実現されるべき活動を「内容―活動対応表」として整理し,授業者と研究者が理論知と実践知の相互作用に基づいてカリキュラムを授業として形づくることを通じてカリキュラムの実行可能性を確認した。
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