研究課題/領域番号 |
23340061
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高田 昌広 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 教授 (40374889)
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連携研究者 |
相原 博昭 東京大学, 理学系研究科, 教授 (60167773)
千葉 柾司 東北大学, 理学系研究科, 教授 (50217246)
浜名 崇 国立天文台, 理論研究部, 助教 (70399301)
樽家 篤史 京都大学, 基礎物理学研究所, 准教授 (40334239)
市來 淨與 名古屋大学, 基礎理論センター, 助教 (10534480)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ダークマター / ダークエネルギー / ニュートリノ / 宇宙の構造形成 / 重力レンズ / 宇宙論 / 暗黒物質 |
研究成果の概要 |
すばる望遠鏡の超広視野カメラHyper Suprime-Cam (HSC) の広天域銀河による精密宇宙論の実現を目指し、その準備研究を行った。本研究の成果として、(1)日本、プリンストン大学、台湾の研究者からなる国際共同研究の基盤、ネットワークを整備した、(2)本研究者がリーダーシップを発揮し、共同研究内の議論、準備研究を組み上げ、HSC広天域銀河サーベイのデザインを立案し、コミュニティーの厳正な審査を経て、すばる300夜の確保を達成した、(3)広天域銀河イメージングおよび分光データを組み合わせ、宇宙論パラメータを制限する手法を開発した。
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