研究課題/領域番号 |
23340176
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
北野 勝久 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (20379118)
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研究分担者 |
白木 健太郎 筑波大学, 数理物質科学研究科, 准教授 (90334797)
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連携研究者 |
谷 篤史 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教 (10335333)
井川 聡 大阪府立産業技術総合研究所, 主任研究員 (80393297)
荒川 隆一 関西大学, 工学部, 教授 (00127177)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | プラズマ医療 / 大気圧低温プラズマ / プラズマ誘起液中反応場 / プラズマ処理水 / プラズマ誘起液中化学プロセス / 大気圧プラズマ / アミロイドβ / アルツハイマー / 液中プラズマプロセス / フリーラジカル / 生体高分子 / プラズマ殺菌 / プラズマバイオ |
研究概要 |
大気圧低温プラズマによる生体への相互作用の反応素過程を探求するために、活性種と生体高分子の反応に関する研究を進めた。人体は濡れ環境であるので、溶液中に生成された活性種が重要であるため、液中に生成された活性種の測定をおこなった。アミノ酸、タンパク質、脂質に与える影響を分析すると共に、アルツハイマー病の原因となるアミロイドβに関しても不活化の研究を進めた。また細胞内酸化ストレスを評価するために、人工細胞として色素内包ミセルを合成し、低pH法による細胞内酸化ストレスの上昇を確認した。
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