研究課題/領域番号 |
23350059
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
山路 稔 群馬大学, 理工学研究院, 准教授 (20220361)
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研究分担者 |
岡本 秀毅 岡山大学, 自然科学研究科, 准教授 (30204043)
久保園 芳博 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (80221935)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
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キーワード | 分子素子 / 光縮環反応 / 有機半導体 / 有機超伝導体 / 蛍光分子 / 電荷移動度 / 有機超伝導 / 有機光化学 / グラフェン / 有機超伝導材料・素子 / 太陽光増感色素 / 有機超伝導性 / 有機半導体性 / 光増感縮環法 / ピセン / フェナセン / 三重項吸収 / 電界効果トランジスタ / フルミネン |
研究概要 |
ベンゼン環同志が隣り合ってたくさん繋がった縮環化合物と呼ばれる分子は有機化学的の作成する事は大変手間と時間がかかる。本研究では、1)光を当てるだけで環縮環生成する反応機構を解明する、2)この反応機構を応用し、従来の有機合成では生成困難な多環芳香族化合物や窒素、酸素、イオウなどの原子を含む複素環芳香族化合物を新たに創成する、3) 作成した多環縮環化合物を電子・発光デバイスや超伝導材料としての可能性、について研究を行った。
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