研究課題/領域番号 |
23360026
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
谷田貝 豊彦 宇都宮大学, オプティクス教育研究センター, 教授 (90087445)
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研究分担者 |
センズ アブラハム ヨゼフ (センズ アブラハムヨゼブズ) 宇都宮大学, オプティクス教育研究センター, 准教授 (90566366)
松田 勝 宇都宮大学, バイオサイエンス教育研究センター, 准教授 (20414013)
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連携研究者 |
松田 勝 (20414013)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
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キーワード | OCT / 光干渉断層影像法 / メダカ / 三次元可視化 / 断層像 / OCT / 生体観測 / 断層映像 / 生体計測 |
研究概要 |
蛍光たんぱく質技術などの発展により、生きたままの状態で生体の可視化が出来るようになり、細胞生物学は飛躍的発展をとげた。本研究では、発生学的研究が進んでいるメダカを取り上げ、初期発生から器官・臓器の発生までを、蛍光たんぱく質遺伝子導入無しに三次元可視化する技術の開発を行う。可視化の手段として、眼底イメージング技術である光コヒーレンストモグラフィ(OCT)を改良して、水中観測可能な高解像度・高速OCTを開発し、メダカの器官・臓器の発生を非侵襲時系列的に三次元イメージングすることが可能となった。
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